2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

19時半にバイト上がったら実家に帰って色々相談に乗ってもらおうと思っていたのに急遽こられなくなった人が出たのとやたらめったらお客さんが多かったのとで閉店まで残業でした。お給料日後、最初の日曜って言うのが効いたのか知らないけど、いつもに増して…

バイトを明日にずらしていたのと休講だったのとで完全なるオフ日だというのに朝から腹痛起こしてしまって参った。昼過ぎまで布団の中で腹痛に耐えてみたり寝たりごろごろ。夕方から卒制にとりかかる。作業が思ったより進んで少しほっとする。風呂場でなめく…

色素沈着やら肌荒れをどうにかしたいという思いが堰を越えてあふれ出したので、ベリーベリーのナイトウォーターなんたらジェルとやらを塗りこんでます。頬に生傷が絶えなくて(掻き毟るから……)薬やら何やらを塗ろうにも濡れない状況だったんです。それが今…

卒制すすまなすぎて焦り以前にやる気が減退していたり、創作意欲に力量が足りなさ過ぎて悔しくなったり、音人のGOING UNDER GROUNDインタヴューと寄稿を読んでますます彼らのことが好きになったり、起伏に乏しいけれど確実に一日は過ぎてく。

42分頃の話

中央線日野駅で投石があったために下り線が運転見合わせ中。怪我人が出てるんだって。怖いなあ。そして私が乗ってる電車はストップ中。このまま折り返したらどうしよ。

34『夏至祭』

『夏至祭 (長野まゆみEarly Works―少年万華鏡)』 長野まゆみ 河出書房新社 ¥1,400 黒蜜糖かわいい……。やはりこれも、過去に読もうとして読了に至らなかった作品だった。なのでカウント。宮沢賢治みたいだなーという感想をぼんやり抱いた。人の子が動物の世…

100冊読書クラブの部活動記録ばっかりになっちゃった。何度もアンテナ上がっててアイヤーって感じです。図書館で5冊も借りてきちゃいました。今から読むんだけど途中で寝そう。読書記録ノートに自分の手でISBNを書き写す瞬間が至福です。ウヘヘてなる。顔が。

33『夏期休暇』

『夏期休暇 (長野まゆみEarly Works少年万華鏡)』 長野まゆみ 河出書房新社 ¥1,400 ISBN4-309-62104-X 以前読んだことがあるような気がする……でも結末まで読んでいなかったはずなのでカウント。一言いわせてもらうとね、千波矢のばかあ! あんたが全ての元…

32『ナチュラル』

『ナチュラル』(書影なし) 谷村志穂 幻冬社 ¥1,300 ISBN4-87728-011-1 あとがきの本の数行の文章がこの小説が何であったかを物語っていると思う。肯定的に見ることも否定的に見ることもできるけれど、今の時点では後者なのかなあ。足元に冷たい世界が広が…

31『かんがえる人』

『かんがえる人 (光文社文庫)』(書影なし) 原田宗典 光文社 ¥485 ISBN4-334-72379-9 原田さんのエッセイが好きです。もともとエッセイというジャンルに属する文章をあまり読まないのだけれど、原田さんの新刊が出たと知ると、ついつい買ってしまう。氏の…

いくら姉弟とはいえ、だ。宿題が終わらない弟に付き合って起きてなきゃいけない理由が分からない。寝入ろうとすると妨害されます。寂しいんだって。数学の宿題なので家族の誰一人として助言ができません。文系一家です。

学内でお酒を飲んだのは今日が初めてかもしれない。

29, 30『猫の地球儀 焔の章』『猫の地球儀 幽の章』

『猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)』 秋山瑞人 メディアワークス ¥510 ISBN4-8402-1388-7 『猫の地球儀〈その2〉幽の章 (電撃文庫)』 秋山瑞人 メディアワークス ¥530 ISBN4-8402-1487-5 この人の作風なのか、この作品に限っての話なのか、まず結果をばん!…

にゃろう、雨に降られたよ。駅前のタリーズで可愛い店員さんを眺めながらにやにやして、ココア飲み干してから徒歩でブックオフへ。買ったのは以下。THE VISITORS FROM DEEPSPACEアーティスト: COALTAR OF THE DEEPERS,ボブ・ダイアー,NARASAKI,ジョナサン・…

図書カードによる支払いがべらぼうに多かった。給料日前だからね……。特に目立ったトラブルもなく、平和に一日が過ぎてゆきました。新人さんに電話のかけ方を教えようにもそういう日に限って客注品が少なかったりして。割と暇でした。雨が降ったおかげで空気…

28『星々の舟』

『星々の舟 Voyage Through Stars』 村山由佳 文芸春秋 ¥1,600 ISBN4-16-321650-2 感想は今回は無しで。

Tシャツに薄手のカーデ1枚でバイトに赴いた昼間の自分に頭突きをくらわしたい。寒い。めちゃめちゃ寒い。駅からさらにチャリだし。ばっかじゃなかろか。

某クイズの答えはYUKIの「長い夢」な気がする。 夕方にかけて客数が増えつつあります。あと3時間だーい。日曜は会社勤めの人が少ないから幾分楽。気を抜くと万単位の男気溢れる買い物が発生するけれど。

今日はこの後バイトなのであります。昨日休んだから今日に振り替え。さすがに週1だと休みっぱなしは気が引ける。でも行きたくないです。家で本を読んでいたい。もしくは図書館に篭りたい。ワーン。学校の近所の古本屋が店員募集しているそうで、週2からでい…

27『助教授ルリ子の恋』

『助教授ルリ子の恋』 谷村志穂 集英社 ¥1,500 ISBN4-08-77433-6 谷村志穂の描く女性像には(少なくともこの作品では)私には到達できそうにない爽やかさがあって良いと思った。決して強いわけではないが、ただ守ってもらうだけの女ではない。自分を追い詰…

26『サマー・キャンプ』

『サマー・キャンプ』 長野まゆみ 文藝春秋 ¥1,048 ISBN4-16-318970-X 久々に読んだ長野作品。相変わらず、この人の文章には真夏のむっと濃い大気が詰まっているなと思う。容赦なく地面を焦がす太陽が髪の毛を焼くあの感じ。染色体異常だとかABITAS-C1(こ…

25『レッスンズ』

『レッスンズ』 谷村志穂 講談社 ¥1,600 ISBN4-06-211044-X 残虐性と同時に崇高な愛を持つ、人間という生き物。愛を欲しがる子供を描いた小説は物語として読むには生々しくて、かといって自分の人生に引き寄せて読めるかというとそうではなくて何となく敬遠…

今日はじいちゃんが夜勤でいないのだけれども、じいちゃんの麻雀仲間が10時過ぎにうちに来ることになっている。全自動雀卓を設置するために。あんたら自分で積むのも面倒になったのかよ! これじゃあまるきり雀荘じゃないかー。

オーディオうんちゃらにきっかり一時間の時差が発生していますね。 図書館に着いたのが17時45分で、閉館が19時。その僅かな時間に一冊読んで、6冊借りて帰宅。読むぞー。自宅で読むのと図書館で読むのとでは読み進めるペースに若干の差が生じることを知りま…

三大欲のうち、満たされて最も充足感を覚えるのはやはり睡眠欲ではないかと思う。先月は夜になると眠くて仕方がなくて、寝たら寝たで朝の6時ごろに目が覚めるという生活をしていました。今月に入ってから徹夜せざるを得ない日がちらほら出てきたこともあって…

最近関東の西の方(多摩地区とかそのあたりね)で羽虫が大発生しているような気がするのですけれど気のせいかしら! 今日はチャリ漕いでいたらば左目に羽虫が飛び込んできました。そういうときに限って鏡を持ち歩いていないんですよね。間の悪いことに。これ…

一日眠くて参ってしまった。ちょっと所作の不思議な先生がアール・デコについて熱心なのかやる気が無いのか判断つきかねる講義をしているなか、真面目に聞きたい気持ちと眠りに落ちてしまいたい気持ちとの狭間で大変苦しい思いをしました。帰りの電車の中で…

初花凛々のPVを今日やっとのことで見ました。こっこちゃんが……歌っている……! それが自分でもびっくりするほど嬉しくって泣けてくるよー(大袈裟!)。まああの、気になるのは色んなところで散々言われているであろうラストですよね。えー!……えー!!? て…

混んでる電車に揺られて学校に早く到着するよりも、ぎりぎり着でいいから始発で座って行く方が余程魅力的。ということを今更ながら実感。今から授業です眠い。

久しぶりに漫画を買ったのです。こころ (ビッグコミックススペシャル)作者: 夏目漱石,榎本ナリコ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/05/14メディア: コミック購入: 3人 クリック: 89回この商品を含むブログ (78件) を見る期待していたほどは……て感じだった…