■

生理痛が酷すぎて使い物になりません。そういうふうにできている体なので仕方がないとはいえここ数ヶ月痛みが重過ぎて本当、参る。今すぐ性が逆転しないだろかということを割と本気で考えてしまうくらい今いっぱいいっぱいです。さっき飲んだ鎮痛剤が全然効いてこなくて焦っています。あー、このえもいわれぬ不快感をどうやりすごしたらいいかな。たまに、この内部が引き攣れるような痛みはいつか来るかもしれないより大きな痛みに向けての予行演習なのかと思ったりするんですが、思うたびになんだかしっくりこないなとダメ出し。人の子ひとり約3000ｇにまで育てるんだからね……膨張してゆく器官のことを思うと手の力が抜けます。そういう話に弱いくせに考えちゃうんだな。
自分の体から、いつでも母になれますよっていう知らせが来ているっていうこと自体は嬉しかったりします。子供を生み育てることに対してある種の憧れに近いものを抱いていたりするので。自分の体のなかで生命を育てて送り出すっていうことはとても神秘的だしすごいことだと思うのです。ただね、どうしても我慢ならないのは肌が荒れてどうしようもないってことですね。実はこれが言いたかった（↑のことは勿論本心ですが）。せっかく直りかけていた肌荒れが再びすごいことになってきてて泣きたい。ただの吹き出物なら対策も講じますよ。けど原因不明のしこりみたいのが皮膚の下にできているんです。皮膚科いくべきかな……悪い癖で引っかいてしまって悪化しているので怒られそう→行きたくないのループに陥っています。泣きたい。