だめだ眠れない。眠いのに。なんかいろいろ、悲しくなってだめだ。私が勝手に、ひとりで、舞い上がっているだけだということを思い知る。この寂しさは、虚しさは、何だろう。見ないように、気づかないようにしていた現実を目の前に出された感じ。ああ、そういえばそうだったねって指の先がすっと冷えていく感じ。頑張っても、泣いても、死にたくなっても何も変わらない。
頭が痛い。