↓で書いたように今日は主に文庫のコーナーを行ったりきたりしていたのですけれども、フランス書院のラインナップは本当に何だかもうおもしろいなあと思いましたことよ。美少女文庫とか……ね! ホコリをはたくふりして表紙とか眺めててほんとすいません。「この表紙の絵、可愛いなあ」とか思っててすいません。あの黒い背表紙がずらりと並んでいる棚の中には夢が詰まっているような気がした。そして「カバーいかがいたしましょう」って訊くべきか、言わずとも分かっておりますよといわんばかりにカバーをかけてしまってよいのか未だに迷う。
いつもは真面目に仕事してます。ほ、ほんとだよ!