どこかの駅のホームで電車に乗ろうとしたら、ちょうど発車のベルが鳴り終わる寸前で、まあ次のを待てばいいだろうと歩調を緩めた後ろから数十人の女性が猛ダッシュで電車に飛び乗った。車掌が容赦なくドアを閉めたのであちこちのドアにカバンやらスカートの裾が挟まっていて、危ないなあなんて思っているうちに発車。最後尾のドアに、竹籠を背負った老婆が挟まっていた。背中から乗り込もうとしたのか、体が全部ドアの外に出ている。高速で移動する老婆を追いかけながら、車掌に猛抗議、という夢を見た。頭痛い。