なんでだかすごくお客さん少ない一日。帰宅してから母にそう話したところ、幼稚園の運動会がこの時期に集中しているせいではないかとのこと。なるほろ……! お仕事は可もなく不可もなく。やっぱりこの仕事すごく好きなんだなあと思う。好きなものを売る仕事。人よりはリファレンスもできるし、2年もいれば模様替えはあれど場所案内も難なくこなせるし。何だかんだで気がつけば開店時に遅番として雇われた人の中で残っているのは私一人。いわゆるお局? 色々尋ねられることも多くて、ここんところの“必要とされたい欲”を適度に充たしてくれるよ(自分で考えろよってことも多々あるけれど)。酷いなあと思いつつも、一時的に充足感を得ています。それも今月で終わりそう。何とか月末でやめられるよう、今後は有給も使いつつ調整をしていくことになります。働いていると辞めたいだなんて全然思わないんだけど、今辞めないと卒論に差し支える。もしも卒業できなかったとして、バイトのせいにするのは嫌だからね。辞め時というものはなんにでもあるのだ。
適度な眠気でふわふわしている。このまま眠れたらいいのに。